概要

1971年に時計職人の先代が店を開業。2009年に現在の店主が後を継ぎ二代目となる。店主は、早稲田眼鏡技術専門学校を卒業後、東京の眼鏡店や眼科にて修業。その後、認定眼鏡士になりメガネと補聴器の販売に力を入れている。元々、手先が器用なので時計の電池交換や宝飾品のクラフトも行い、駅からも近い町の兼業店としてお客様から重宝されている。

2014年リニューアルオープン。木の温もりのあるカフェのような店内は、コーヒーを飲みながらゆっくりと話せる落ち着いた雰囲気。メガネも補聴器も医療に準ずるものという意識があるので、決して物を売り買いするだけの店ではない。誠実に親身になって目や耳の相談に乗ってくれる。商品も個性的なものが多く、老若男女問わず愛される店である。